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マーチンゲール手法とは?バイナリーオプションで使えるの?

マーチンゲールのイメージ画像

 

バイナリーオプションに取り組む中でいつか必ず「マーチンゲール手法」という言葉を耳にすることになります。

 

「負けが続いても一発で取り返せる」
「危険だから絶対にやらないで!」

 

など様々な情報が飛び交っています。

 

そもそもマーチンゲールとは何なのか?
バイナリーオプションで有効活用できる手法なのか?

 

本質を理解すると共にバイナリーオプションでのマーチンゲールはあり?なし?という点をご説明させて頂きます。

 

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マーチンゲール手法とは?

マーチンゲール手法とは一言でいえば「倍々ゲーム」という事です。
元々はカジノなどのギャンブルで負け金を取り戻すために使われていた手法のようです。

 

例えば1,000円で取引し損失になったら次は2,000円で取引。
2,000円でダメなら次は4,000円・・・と勝つまで順次掛け金を倍にして取引を行います。

 

この手法の良い所は何連敗してもどこかで一回勝つことが出来れば今までの負け金を取り返せるという点です。
※ペイアウト率2倍の場合。2倍を下回ると話が変わってきます。
この点は後に説明します。

 

ただし、それ相応のリスクを背負います。
あくまで「一回でも勝てれば」の話なので、全敗の場合は多額の資金を失うことになります。

 

破滅と幸福が隣り合わせなのがマーチンゲール手法なのです。

 

マーチンゲール手法のメリット

先ほどの内容とかぶりますが、マーチンゲールのメリットとしては・・・

 

一回でも勝てば負け金を取り戻しプラスに転じることが可能

 

この点に尽きると思います。
1,000円でダメなら2,000円。
2,000円でダメなら4,000円。
4,000円でダメなら・・・と連敗続きでも一度どこかで当たりさえすれば、今までの損失は回収できます。

 

マーチンゲール手法のデメリット

次にマーチンゲールのデメリットですが・・・

 

それなりの資金を用意していないと途中で資金が底をつく
ギャンブル感覚でトレードすると即退場(トレード出来ない状況)になる可能性がある。

 

マーチンゲール手法を取り入れるうえで豊富な資金が必要になります。

 

例えば、1,000円から取引を始め10連敗し11回目の取引で勝利したと仮定しましょう。
1,000・2,000・4,000・8,000・16,000・32,000・64,000・128,000・256,000・512,000・102,4000円。
総額2,047,000円ないと10連敗分の負けを取り戻すことは出来ません。

 

数値化して考えると中々恐ろしい取引方法という事が理解頂けるかと思います。

 

実際に計算してみよう

言葉だけよりも、実際数字を仮定してご説明した方がイメージしやすいと思います。
下記に内容をまとめましたのでご参考になればと思います。

 

仮説を立ててご紹介していきましょう。

 

投資金額・・・1000円からスタート

損失なら次エントリーで投資金額を倍にして取引

 

ペイアウト率・・・1.8倍

 

連敗が続き気付けば5連敗・・・。
ようやく6回目にして勝利できたとすると必要な資金はいくらか?

 

トレード回数 トレード金額 ペイアウト
1回目 1000円 0円
2回目 2000円 0円
3回目 4000円 0円
4回目 8000円 0円
5回目 16000円 0円
6回目 32000円 57600円
結果 5連敗して6回目に取り戻すためには・・・ 63000円口座にないといけない

※ペイアウト1.8倍として計算

 

ここでみなさんお気づきになりましたか?
先ほどマーチンゲールは前回の損失を補うために行うという説明をしましたが上の表を良く見てみると・・・

 

63000円投資のペイアウト57600円じゃ損失5400円じゃん!

 

はい。その通りです。
ペイアウト2倍を下回るトレードでのマーチンゲールは少ない回数で成功しないと損益がプラスに転じません
連敗数が続けば続くほど回収したとしても総投資金額を下回ります。
なので、もし4,5回連続してマーチンゲール手法が失敗した場合はかなり精神的な負担が増え冷静な判断ができない状況でのエントリーとなってしまいます。
故にどこまで負け続けてしまうか分からないのも非常に怖いです。

 

ペイアウト率2倍なら問題ない

上記内容はペイアウト率1.8倍でのご説明でしたが、ペイアウト2倍での取引ならどこまで連敗しても一度当てさえすれば回収可能です。
先ほど5連敗後の6回目での取引が32000円。
ペイアウト2倍なら64000円の払い出しがあります。
総投資が63000円の為1000円の利益が発生します。

 

注意点

海外バイナリー業者での取引が中心の話になってしまいましたが、ペイアウト2倍というのにはちょっと条件があります。
その条件とは「スプレッド幅が設けられている」ということです。

 

ある時管理人が確認したドル円(USD/JPY)では価格が113.472円でした。
ペイアウト2倍の条件として113.472円より0.001円でも上回ればという話ではなく
113.472円の±0.002を超える価格で取引終了を迎えたらペイアウト2倍というシステムがほとんどです。
「±0.002」これをスプレッド幅と言います。
※スプレッド幅は取引時間、業者により異なる

 

仮にHIGHエントリーで満期までに0.001円上がったとしても取引は失敗です。
損失エントリーとなります。
なのでペイアウト2倍での取引の際はトレンド発生中など勢いのある相場のときでないと損失が増える可能性があります。
その点考慮して取引を行ってください。

 

初心者がマーチンゲールに手を出してもいい事はない

管理人もマーチンゲールを試したことがありますがすぐに止めました。
なぜか・・・

 

不必要なリスクを背負い資金が危うくなるから

 

上記の理由からです。
具体的に言うと、マーチンゲールは「負けを前提としたトレード」であると管理人は思っています。
「負けてもいつかは勝てるから・・・」というのは質の高いトレードには繋がりません

 

マーチンゲールは損失を回収するための手法であるのと同時に「ここぞの場面で必要なリスクとして投資金額を増やし利益に繋げる手法」だと思います。

 

バイナリーオプションでマーチンゲールはあり?なし?

管理人の見解としては「なし」です。

 

理由は以下の通り。

 

ギャンブル感覚の取引が多くなる
精神衛生上良くない
「いつか取り返せる」という考えからエントリー根拠に妥協が生じる
資金管理が崩壊する

 

バイナリーオプションはギャンブルではなく投資です。
投資として向き合うのであれば、マーチンゲール手法の取入れはおすすめできません。

 

これは管理人自身がマーチンゲールを試した経験、バイナリーオプションに取り組んできた経験から導き出した結論です。
ただ、マーチンゲールを真っ向から否定するつもりはありません。
マーチンゲール手法を利用して取引を行い、利益を得ているトレーダーの方もいらっしゃると思います。
あくまで管理人一個人の見解として参考にして頂ければと思います。

 

まとめ

マーチンゲール手法は使い方を間違えるととんでもない損失を被る可能性があります。
掛け金を倍にするということは、利益を得た時も損失を出した時も大きいという2つの顔を持っています。

 

マーチンゲールという手法を理解しどのような捉え方をするのかはあなた次第です。
今回の記事が今後の取引の参考になれば幸いです。


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